- 強度:1.5
私的強度
- 柔軟強度: ★☆☆☆☆
- 体力強度: ★★☆☆☆
- 筋力強度: ★☆☆☆☆
- お気に入り度: ★★★☆☆
隠れていた交感神経の働きすぎに気づく
最近、なんとなく調子が良いような気がしていましたが、この『至極の睡眠ヨガ』を受講して、実は交感神経が働きすぎで、深く寝られていなかったことに気づきました。
レッスンが始まり、ゆったりとした動きで内観していくうちに、張り詰めていた体の力がスーッと抜けていき、頭の中がぼーっとしてきて、全身がほんわりと温かくなる感覚を覚えました。
緊張のサインは「乾き」
レッスン中、特にリラックスを深めるパートとして「舌回し」の動きがありました。その時、唾液がじわっと出てきたのと同時に、「そういえば、最近口が乾いて困っていたな」と思い出しました。
また、ひどいドライアイなのですが、レッスン後は目の周りがじんわりと温かくなり、心なしか潤った気もしました。
どこか緊張状態が続いていると、口が乾いたり、目が乾いたりするのだそうです。自分の身体が発するSOSのサインに気づき、「もっとゆったりと過ごす時間を意識して作らないとなぁ」と反省しました。
マイペースへの葛藤と極上の睡眠
私自身、元々がマイペースな性格なのですが、集団行動の場ではつい「もっとシャキシャキ動かないと」と自分を律してしまう傾向があります。知らず知らずのうちに、そうした意識が緊張状態を作り出していたのかもしれません。
このレッスンは、そんな自分を一度完全に緩めて、緊張を手放すことを許してくれました。
その夜は、本当にびっくりするくらいぐっすり寝られました。
睡眠の質が向上したおかげで、翌朝の身体の軽さを実感でき、本当に嬉しかったです。
身体と心を整え、質の高い休息の重要性を教えてくれたレッスンに感謝します。ありがとうございました。


コメント