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【番外編】ハトのポーズへの道レッスン 自主練習〜ブロック編〜

うちヨガレビュー記事 番外編

このページは、レッスンの自主練版です

鳩のポーズへの道は、あの美しい鳩のポーズを習得したり、さらに深めたりするためのレッスンです。全身の柔軟性が求められる鳩のポーズを、一つひとつのパーツに分解し、まるで修行のようにじっくりと時間をかけて取り組んでいく常温ヨガのクラスです。

自宅でも取り入れやすいエクササイズが多いので、思い立ったときに練習するだけで、ポーズの安定感や深まりがまったく変わってきます。今回は、私が家で練習する際に、ヨガブロックをどう使っているかをご紹介します。

使い方1:背骨を伸ばす


寝る前とかに最高の使い方です。
胸が開いて、寝る時に呼吸がしやすくなりますし、床に背中がピッタリと吸い付く感じになります。
ストレッチポールの上で寝てもそうなるのですが、私はヨガブロックの方が効きます。

背中の下のブロックのみで横向きに寝かせて使ってもgood。
立てて使う時は、頭の下にもブロックを枕のように入れたほうが、頭に血が昇りにくいらしいです。

もう少し強度を上げるなら、手の甲を床につけたまま、もしくは、つけようとしたまま、お尻の横から頭の上まで上げたり下げたりすることで、より肩甲骨が動かされて胸が開きやすくなります。

背中の下にブロック

使い方2:脇下を緩める

脇の下にブロックを横に置いて、または立てて、ゴリゴリ。

これは立てて置いたら、私は痛いです。ストレッチポールでも痛いので、多分私は体が硬いのかと思われます。

肋骨周りのほぐし、大事ですよね。(ほうれい線まで薄くなるとかならないとか?)

その他のブロックの使い方

このレッスンではこの使い方はしないのですが、私はヨガブロックの上に乗って、踵だけを出して、足首の運動をします。

足首って動きが、歳とともにぎこちなくなっている気がするんです。

スムーズに動かないと、歩く時に膝に負担がかかるし、しゃがむ時もスムーズにいきません。

このレッスンで、脚を4の字に組んで、そのまましゃがんで床にお尻を下ろす。という練習があって、その練習をやってるうちに、「私は足首の動きがぎこちなさすぎて、怖いわ。」と感じて、足首のストレッチをするようになりました。

そういうことがわかるレッスンってありがたいですよね。

今では無事にできるようになりました!

皆さんも、体の苦手に少しずつ気づいて、メンテナンスしましょう。

ヨガブロックは、どれがいい?

ヨガブロックには、コルク製のスタイリッシュなものから、ポリエチレン製のものまで、さまざまな種類がありますよね。

以前、私はコルク製のものを持っていたのですが、ほんの少しの重みがわずらわしく感じて、取り出すのが面倒になってしまいました。そのため、今はとても軽い、しかも手頃な価格のものを使っています。

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こちらはヨガワークスというブランドのEVA樹脂製のものもあります。


どちらにするか、とても悩みました。

残念ながら、私は家で毎日ヨガの練習をしたくてたまらないというタイプではありません。
できるようになりたいポーズはあっても、その練習は三日坊主になりがちで、いつもレッスンのたびにやる気をもらっているような状態です。

だからこそ、ヨガブロックを選ぶ上での基準は「安くて質感がイマイチでも、サッと取り出す気になるか」が一番のポイントになりました。
もし「取り出す手間は気にならない。使うときの質感を重視する」という考えなら、EVA樹脂製やコルク製も良い選択肢になるかもしれませんね。



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