- 強度:2.5
私的強度
- 柔軟強度: ★★☆☆☆
- 体力強度: ★★★☆☆
- 筋力強度: ★★★★☆
- お気に入り度: ★★★☆☆
難関ポーズに挑む!背中美人ヨガでの成長と課題
今回受講した『背中美人ヨガ』は、姿勢の改善と肩甲骨周りの柔軟性アップを目指すレッスンです。
公式では強度2.5ですが、私的強度と差が激しい(汗)レッスンでもあります。
最初の関門:ローランジキープでの肩甲骨の動き
レッスン冒頭で、ローランジ(低いランジ)をキープしたまま肩甲骨を寄せる動きについて、先生が特に丁寧に解説してくださいました。
足腰の安定性に課題がある私にとって、このローランジキープの状態で上半身を動かすのが一番の難関だったので、事前の解説は本当にありがたかったです。
後ろ足にしっかり体重を乗せるのが難しく、私は少し体を起こさないと安定させられない状態でしたが、それでも何とか最後まで動きをやり遂げることができました。 後ろ足のつま先を、ただ立てるだけでなく、床に「刺す」くらいの強い勢いがないと、体幹を支えきれないことを痛感しました。
ここで背中じゃなくて下半身の課題が噴出ですね(汗)
弱い体幹と下半身が生む成長の実感
このレッスンを受講するたびに、体幹と下半身の弱さを強く実感します。特に、足腰の安定性が背中の動きに直結していることがよくわかります。
しかし、その反面、回数を重ねるごとに、以前は全く動かなかった肩甲骨周りが随分と楽に動くようになってきたことも実感でき、自分の成長を感じられて嬉しかったです。できない部分があるからこそ、伸びしろがあると思えます。
最後のホットピラティスも嬉しい追加
レッスンの最後の10分ヨガで、背中を意識したホットピラティスをしてくださいました。
このパートは一人ではなかなか続きませんが、先生の誘導のおかげで集中して取り組めました。
特に、12月はお昼の時間帯に単独のホットピラティスレッスンがないため、この背中美人ヨガのあとでピラティスの動きができるのは、私にとって嬉しい追加要素でした。

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